2008年05月06日
ウチは何屋?(笑)

常連のお客様のご厚意で
試乗させて頂いちゃいました

(photo提供 は~ちゃん)
まず、このバイクは何者か・・・
記事が長いのでご注意(笑)
当時大人気を誇った スズキ/カタナ の後継モデルとして発表された
GSX750S-3 KATANA(カタナ) 3型
(私達は3型カタナと良く言います)
発売当時は それまでのカタナのイメージから 大きく変わった為
不人気車扱いされたのは 有名な話しです。

パット見で このバイクがオーナーさんの愛情を どれだけ受けているか
一目で分かりますね。
カラーリングを初め、エンジン、キャブ、マフラーの定番改造はもとより
フロントフォーク換装・ホイル換装&メッキ処理、スイングアームバフがけ・・・etc
数え上げればキリが有りません。
その中でも、私がお気に入りの改造はコレ↓

デジタルスピードメーター!
ヨシムラのレーサーにも同じ物が採用されているそうです。
現在のギアポジション表示や スピードデジタル表示 タコメーターバー表示
走行中の確認にも 私個人として 不具合はを感じませんでした
(賛否両論あるかと思いますが・・・)
特に ギアポジション表示は 有り難い装備ですね♪
欲しいカモ~(笑)
でも、ここでは書けない金額なのです・・・(^^ゞ
では ロードインプレッションスタート!!!!!!
■取り回し
一見軽そうな車体も、押し引きすると、鉄のかたまりであると
認識させられます
最新レプリカには無い、重量感!
■跨ります
シートのレザーがアルカンターラに張り替えられていて
とてもシックリ来るポジション・・・
恐らくアンコヌキをしてウレタンが交換されている??
足つきも無問題です
バックステップはイイカンジの高さになってます
走るぞ! って言う気にさせてくれます。
でも、ハンドルがバータイプで まさに一昔前のスーパーバイク風!
私のFもこんなポジションにしたい!!
ラクチンポジションです♪
■エンジン始動
ヨシムラTMRキャブは少々気むずかしい・・・
レーシングキャブなので仕方ないですね・・・(汗)
■ギヤをローへ
驚くのはクラッチの軽いこと軽いこと!
これはブレンボのラジアルマスターのお陰だそうです。
そして、シフトフィーリングの軽いこと!
NSの壊れそうなミッションとは大違い・・・(汗)
■走り出し
好みの問題ですが、クラッチリリースポイントが遠目なので
長めの半クラッチで 滑り出し
走り出してマズ感じたのは、軽い!!
押し引きの重さは何だったの?っと言う感じ・・・
■シフトアップ
とにかくスムーズにギアがポンポン入る!
思わずアクセルを開けたくなります・・・・(汗)
■交差点右折
やはりキャブの気むずかしさが になります
オーナーさん曰く「4000以上はストールしませんよ」との事ですが
低速ではそれなりに 気を遣います
■高速切り返し
大きく左右への切り返しはさすがに年式を感じさせます
NSと同じく、フレームがよれる感じが良く解ります(^^ゞ
これは何ともしがたい部分・・・
スイングアームの補強、または換装で解決出来そうです
■全開加速
エンジンは940ccまでスープアップされているので
パワフルそのもの!!
乗っていて直線は楽しい!
フラットキャブの独特のバイブレーションが楽しめます♪
■ブレーキング
フロントは上下共にブレンボ製へ換装されているので安心してブレーキング出来ます
また、リアはノーマルだと思うのですが、意外と効くのでビックリしました(笑)
総評させて頂くと、まだまだカスタムの過渡期に有るように感じます
私程度のレベルでは、バイクのポテンシャルを引き出すことは出来そうも無いです
と言うのも、シャーシ全体が エンジンパワーに押し負けしている感じ・・・
先にも書かせて頂いたのですが、安全に走るには
スイングアームの補強は 避けられないかもしれません・・・
ただ、細かい部分の作り込みは非常に素晴らしく
私も参考にさせて頂きたい部分が沢山ありました
楽しい体験をさせて頂きました♪
オーナー様本当にありがとうございます(^-^)
GSX750S-3 KATANA(カタナ) 3型
(私達は3型カタナと良く言います)
発売当時は それまでのカタナのイメージから 大きく変わった為
不人気車扱いされたのは 有名な話しです。
パット見で このバイクがオーナーさんの愛情を どれだけ受けているか
一目で分かりますね。
カラーリングを初め、エンジン、キャブ、マフラーの定番改造はもとより
フロントフォーク換装・ホイル換装&メッキ処理、スイングアームバフがけ・・・etc
数え上げればキリが有りません。
その中でも、私がお気に入りの改造はコレ↓
デジタルスピードメーター!
ヨシムラのレーサーにも同じ物が採用されているそうです。
現在のギアポジション表示や スピードデジタル表示 タコメーターバー表示
走行中の確認にも 私個人として 不具合はを感じませんでした
(賛否両論あるかと思いますが・・・)
特に ギアポジション表示は 有り難い装備ですね♪
欲しいカモ~(笑)
でも、ここでは書けない金額なのです・・・(^^ゞ
では ロードインプレッションスタート!!!!!!
■取り回し
一見軽そうな車体も、押し引きすると、鉄のかたまりであると
認識させられます
最新レプリカには無い、重量感!
■跨ります
シートのレザーがアルカンターラに張り替えられていて
とてもシックリ来るポジション・・・
恐らくアンコヌキをしてウレタンが交換されている??
足つきも無問題です
バックステップはイイカンジの高さになってます
走るぞ! って言う気にさせてくれます。
でも、ハンドルがバータイプで まさに一昔前のスーパーバイク風!
私のFもこんなポジションにしたい!!
ラクチンポジションです♪
■エンジン始動
ヨシムラTMRキャブは少々気むずかしい・・・
レーシングキャブなので仕方ないですね・・・(汗)
■ギヤをローへ
驚くのはクラッチの軽いこと軽いこと!
これはブレンボのラジアルマスターのお陰だそうです。
そして、シフトフィーリングの軽いこと!
NSの壊れそうなミッションとは大違い・・・(汗)
■走り出し
好みの問題ですが、クラッチリリースポイントが遠目なので
長めの半クラッチで 滑り出し
走り出してマズ感じたのは、軽い!!
押し引きの重さは何だったの?っと言う感じ・・・
■シフトアップ
とにかくスムーズにギアがポンポン入る!
思わずアクセルを開けたくなります・・・・(汗)
■交差点右折
やはりキャブの気むずかしさが になります
オーナーさん曰く「4000以上はストールしませんよ」との事ですが
低速ではそれなりに 気を遣います
■高速切り返し
大きく左右への切り返しはさすがに年式を感じさせます
NSと同じく、フレームがよれる感じが良く解ります(^^ゞ
これは何ともしがたい部分・・・
スイングアームの補強、または換装で解決出来そうです
■全開加速
エンジンは940ccまでスープアップされているので
パワフルそのもの!!
乗っていて直線は楽しい!
フラットキャブの独特のバイブレーションが楽しめます♪
■ブレーキング
フロントは上下共にブレンボ製へ換装されているので安心してブレーキング出来ます
また、リアはノーマルだと思うのですが、意外と効くのでビックリしました(笑)
総評させて頂くと、まだまだカスタムの過渡期に有るように感じます
私程度のレベルでは、バイクのポテンシャルを引き出すことは出来そうも無いです
と言うのも、シャーシ全体が エンジンパワーに押し負けしている感じ・・・
先にも書かせて頂いたのですが、安全に走るには
スイングアームの補強は 避けられないかもしれません・・・
ただ、細かい部分の作り込みは非常に素晴らしく
私も参考にさせて頂きたい部分が沢山ありました
楽しい体験をさせて頂きました♪
オーナー様本当にありがとうございます(^-^)
Posted by マスター&マネージャー at 23:37│Comments(2)
│ バイク試乗記
この記事へのコメント
凄いカスタムが施されている
KATANAだったんですね!
今度げんらくでお会いしたときには
是非とも見せて頂きたい
メッキされたホイールが凄く綺麗でした
KATANAだったんですね!
今度げんらくでお会いしたときには
是非とも見せて頂きたい
メッキされたホイールが凄く綺麗でした
Posted by mabu
at 2008年05月07日 00:42

★mabuさん
メッキホイルは日が当たるとまぶしくて直視できませんよ(笑)
メッキホイルは日が当たるとまぶしくて直視できませんよ(笑)
Posted by マスター&マネージャー
at 2008年05月09日 20:30
